2017-08-15
子どもを信じられている?
こんにちは。
インタビューライターのたなかみえです。
昔から、子どもが何かをやらかすと、「親の顔が見たい」といわれてきました。
息子たちはもうとうに成人していますが、今でもときどき、私の育て方が悪かったんじゃないか?と思うような出来事に出合ってとても落ち込みます。
あの時ああしてたら、この時こうしてたら……。
思ったところでどうしようもないことに、くよくよ悩み、眠れない夜を過ごします。
先日、こんな言葉に出合いました。
「子どもを愛することは簡単だけれど、信じることはとても難しいもの」。
はっとしました。
私は息子たちを信じているだろうか?
一生懸命育ててきた。
一生懸命愛してきた。
でも、息子たちの存在を、息子たちの未来を、私は今、信じられているのだろうか?
そんなことを思う今日、この頃。
まだまだ子離れができていないようです。
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