2017-09-23
「カセイでいない」と言うと、よけい稼げなくなる!?
こんにちは。インタビューライターのたなかみえです。
先日、Twitterを見ていたら(Twitterは見るだけ)、こんなことが書いてありました。
「カセイでない」と言うと、よけい稼げなくなります。思わず口にしてしまったときは、即座に『金星だし』と付け加えましょう。金星が思い出せなかったら、「真性だから」と。
そっか、私が儲からないのは、「稼いでない」「稼げてない」と口にするからかと、目からウロコ。
ある意味、私の仕事に対する姿勢の問題なんだなあと思いました。
最近、何人かのかたに、私の記事を褒めていただいたり、書いた記事をきっかけに他の媒体から取材があったとご報告いただいたり、という機会がありました。
私の場合は、ほとんどが、取材やインタビューを基に記事を書くので、インタビュイーに共感したという声を耳にすることはありますが、ライターの私に興味を示してもらえることはまずありません。
だからこそ、ほんのたまにでも、「読みやすい記事ですね」とか「あなたの書いた記事が好きです」なんて言ってもらえると、天にも昇るような気分になって舞い上がっちゃうというわけです。
しかし、評価と収入が直結することはなく、ブツブツと「稼げてない」とか「儲からない」と、つい文句や愚痴ばかりが口から出てきてしまうんですね。
そんなときに飛び込んで来たTwitterの言葉を見て、自分のいけないところを、改めて自覚したというわけ。
「カセイ(火星)でない」と言うと、よけい稼げなくなります。思わず口にしてしまったときは、即座に『金星だし』と付け加えましょう。
モノゴトは捉えよう。良く捉えるのも悪く捉えるのも自分次第ということですね。
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