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2018-08-17

書くことは苦楽しい!?

こんにちは。
インタビューライターのたなかみえです。

ここのところ、怒涛の取材ラッシュが一段落したところで、ちょっと難しくて重いテーマの原稿が続いています。
原稿に取りかかると、気持ちに余裕がなくなりますから、ブログを開くことも、もちろん書くこともできなくなってしまうんです(>_<。)
お仕事のご依頼は、どんなテーマでも基本断ることはありません。
というより、一度断ったら次にご依頼いただけないのではという不安がのしかかって、断れないんですね。

ストレス解消は、甘い物を食べること。健康のためにはよくないとわかっているのですが^^;

原稿が仕上がるまでは、いつも交感神経がピリピリしていて、夜、ふとんに入っても、眠っている気がしません。
すらすら書けているときは別ですが、行き詰まると、原稿をビリビリと破りたくなってしまいます。
あ、今は、パソコン上での作業なので、実際に破れないですけど(>_<。)

それでも原稿が書き上がって、編集さんやインタビュイーの方に褒められると、ライターになってよかったなぁなんて。
矛盾していますが、根は単純です。

以前、精神家の河合隼雄先生が、「子育ては苦楽しい」とおっしゃっていましたが、まさにその通り。
「ライターの仕事は苦楽しい」です。

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