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2018-02-25

東京マラソンに思ったこと

こんにちは。
インタビューライターのたなかみえです。

今日2月25日は、東京マラソン2018
自宅近くの日比谷通りがコースなので、毎年見に行きます。
ここのところ、毎年、誰かしら知り合いが参加するので、応援にも力が入ります。

選手の名前を入れて検索すると、どこを走っているのか地図上に表示されるアプリ「応援navi」もスマホに入れて準備万端だったはず。
でも、コースが変わったことを失念して、早く行きすぎて、知り合いが近づいてくる頃に、バッテリーが切れてしまうという大失態。
位置情報を使うとこうなるのね。と反省しています。

東京マラソンで走ったことのあるという隣のおじさまに、いろいろ解説をしていただきながらのマラソン観戦はなかなか楽しいもの。
鬼の形相で走る人、観客にハイタッチしながら走る人、足を引きずって走る人。、仮装して走る人。
交通整理をしているボランティアさん、冷却スプレーをランナーに提供している人、大声を張り上げてお祭りのように応援を楽しむ外国の人。
無事ゴールした皆さん、おめでとうございます!

日本は平和だなぁと思いながら、Twitterで見た爆撃に怯えるシリアの子どもの顔が頭の片隅をよぎりました。
一刻も早く、彼らにも平穏な日々が訪れますように。

私にできることは何なんだろう?

 

まずは計測車。いよいよ選手たちが近づいてきます。

白バイの先導車。

先頭集団がやってきました。後ろに日本新記録を出した設楽選手が見えます。

自転車で颯爽と移動する救護班。カッコいいです。

警察官も走っています。速くても記録にならないんだろうな。

 

 

 

 

今年もこの人。沿道からいっせいに「ねこさ〜ん」という声があがりました。

このあたりから、わちゃわちゃ。知り合いを探すのに一苦労です。

 

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