2018-11-19
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て思ったこと
こんにちは。
インタビューライターのたなかみえです。
先日、話題の映画『ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました。
映画館で映画を観るなんてとっても久しぶり。
所属するコーラスグループで「ボヘミアン・ラプソディー」を歌っているので、この映画ばかりはどうしても観たかったんです。
クィーンといえば、私の世代にどんぴしゃですが、高校時代はフォークソング全盛であまり洋楽を聴いておらず。でも、映画を観てもったいないことをしたなぁと思いました。
特に最後の21分、Live Aidのシーン。
たくさんの人で埋め尽くされた観客席に向かってフレディが飛び込んでいくようにステージに向かう姿に鳥肌が立ちました。
実際のLive Aidの動画を見つけました。
映画が終わったのに、観客は何も発せず黙って座っていました。
魂を抜き取られたとでもいうのでしょうか。
曲がりなりにも音楽に関わっている身として、
自分のやりたい音楽を追究することの大切さ。
私は何が歌いたいんだろう?
何を伝えたいんだろう?
考えるいいきっかけになりました。
オススメです。
ぜひ観てくださいね。
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